レモンくんの柑橘回遊記 #1 [馬とサンダルと鏡]

レモンくんのブログ ~レモブロ~
柑橘回遊記
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柑橘回遊記_サムネ
【※所属団体 振り上げた拳より転載】

振り上げた拳をご覧の皆さん、どうもレモンくんです。

「レモンくんの柑橘回遊記」というタイトルで今回からフリコブでコラム的なものを書く事となりました。
他のメンバーとはちょっと毛色が違うかと思いますが、皆さんどうぞよろしくお願いします。

 

 

2019年3月の始動時点からこのフリコブに参加して、ロゴだったりのちょっとしたデザイン物を作ったりサイトをちまちま作ったりしてる訳ですが、
そんななかで「レモンくんってフリコブっぽくないよね」とか「なんでフリコブに入ったの?」とかと度々言われます。

うん。僕もそう思いますw

 

 

パチスロ乱れ打ちしないし、お酒そんなにガブガブ飲まないし、仕事辞めないし、らーめん二郎食ったことないし(笑)

 

理由はまぁいろいろあるのでまた今度何かのタイミングで書けたらいいかなーと思うけど、
理由の1つとして他のフリコブのメンバーってほぼ全員が、、、

 

ボケにステータス振り分けを全部振ってるというか…

脂っこいメニューしかないというか…

飛び道具みたいなヤツしかいないというか…

 

なんというか面白いけど、ヘビーなのばっかりでキャラが渋滞しているので
その流れをスムーズにするというか、比較対象を見せて落差を作ることでより面白くなるんじゃないかな?ってのがあります。

 

 

例えるなら彼らがメインディッシュの肉料理。
僕はレモンなので引き立て役の薬味って感じかな。

まぁそんな感じで僕が彼らの良さを引き立てる人でありたいなと思って、中国の昔ばなし「西遊記」から少し文字って「柑橘回遊記」とタイトルを付けました。

 

僕が三蔵法師、やーまるが孫悟空、なつろうが沙悟浄、あれ…?猪八戒が2人いるなあ、、、
うーん、、まぁいいや(笑) 本編いきます。
(今回はただのコラムなのでみんな出てこないけど)

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馬とサンダルと鏡

(あ、タイトルは「部屋とワイシャツと私」みたいな感じで受け止めてください。)

2019年6月23日の日曜日。
熱そうなパチ屋に行って抽選を受け、抽選番号が悪けりゃウインズに行って馬券を買ってのんびり宝塚記念を楽しもうと朝からルンルンで出かけました。
(そういえば、猪八戒Aは宝塚はマカヒキが熱いとか言ってました)

バシバ マカヒキ 熱い
※ 画像はイメージです。

 

この日に行ったパチ屋は強い日にいわゆる全体系をやっているお店なので、狙いはだいたい絞れている。
順番から言って今回はRe:ゼロHEY鏡で間違いないだろうと。

 

 

抽選は200人ぐらいの中で77番とぼちぼち(写真は撮ってない)

Re:ゼロは無理だろうけど、絆やまどマギ、月下雷鳴のような等の旧基準機にだいぶ流れるのでHEY鏡は余裕。
さぁ入場開始!店内に入ろうと歩を進めたその時

 

 

!!!!

 

 

 

後ろの人にサンダルを踏まれ、びろーんと壊れた。。。

僕も僕のサンダルを踏んでしまった人も一瞬なにが起こったのか理解できなかったが、ここでゴタゴタして打てなくなるのも嫌なのでとりあえずはそのまま台を抑えに向かうことに。
ちなみにサンダルはこのような有様…

レモンくん サンダル

 

 

 

時間が経つにつれ徐々にフラストレーションが高まって「文句の一つでも言ってやろうか」と思ったが、踏んだ人がどんな顔でどんな服だったかなんてもう覚えていなくて…

あんまり高い物でもないし、これが買い替えるタイミングだったのだと自分の心を諫める。

 

 

ちょいおこ。

 

気を取り直して実践開始。

HEY鏡なら判別も簡単な部類だし、「挙動が悪ければやめて競馬に行ける!」と考えて打ち出すものの…

さらっと当たったり

 

 

慶志郎チャンスに直撃したり
慶志郎チャンス 直撃

 

 

コイツ、、ごりっごりに高設定挙動じゃねえか。

 

 

さらにはJETボーナス中に鏡ガールズというなんとも羨ましい喜び組的なチアガールが4人登場したではないか…
ジェットボーナス 鏡 456確定
※設定456濃厚

 

 

 

ちなみにいうと、、、打っておきながら、しかも高設定濃厚画面を出しておいてほんとアレなのだが、僕はあまりHEY鏡という台があまり好きではない。

 

まず「お前らどうせ番長3打ってるからこの演出わかるだろ?おもしろいだろ?」と言わんばかりの表現が気に喰わない。

“カカカカカモーンの安売り”も良くない。サラ番で鮮烈なデビューを果たした鏡さんの価値を下げるではないか(鏡さんは大好き)

あと番長3にも共通して言える事だが、めんこはわかる。バトミントンもまぁわかる。相手が強そうか見た目じゃわかんないしね。

だが相撲、てめぇはダメだ。

轟も鏡さんもガチムチのアフロに相撲を挑むなよ。無理だから。見た感じでわかるだろ。無理だから。

あとはこれは6号機全般にいえるが、設定6が一撃で伸びにくい仕様が打ち手というか射幸心を煽られる側からすると退屈になってしまう。高設定が見えてくるとあとは消化試合感が否めない。

 

 

 

なんだかんだ言いましたが、“高設定濃厚”という事なら宝塚記念の馬券を買いに行くのは諦めて、しっかり腰を据えて打つことに。

前述した通り、消化試合感の否めない実践を進め
500枚~800枚ぐらいの獲得の当たりを重ねて、じわじわと出玉を増やしていき…

 

終了画面でも456濃厚を確認し
鏡 轟背景 終了画面

 

 

サラ番のあの演出で急にテンションが上がったり(手のひらクルー)


ほどほどに満足するぐらい楽しんだので、稼働を終えて帰る事にしました。

(パチ屋が射幸心煽るの良くないぞ)

まとめ

なんだかんだ時代の流れに反しているのはわかるけど、やっぱり6号機では少し物足りないものを感じるんですよね。
もちろんツモったら安定するし楽しい部分もあるんだけど、やっぱり事故っても先が見えてるのはなんだかなぁ。

そんなことを考えながら帰るとき、足元の違和感に気付いてふと思い出す。

 

 

 

は?俺この壊れたサンダルで帰るんけ???
しかも、雨降ってるし!!!!!!

 

おこ。

おしまい。

あ、ちなみに宝塚記念で猪八戒Aが推していたマカヒキは11着としっかりハズれてましたwどんまい!

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